メモリ増設してマシンダウン

昨日、退社前に職場での使用機にメモリ(BUFFALO製。256MB×2枚組で¥11,500。ヨドバシカメラにて)を増設した。
256MB×2の512MBで2年あまり頑張ってきたが、数日前に新しいモニタを買いに行ったついでに思い切って購入した。
不安を感じながらカバーを開き、空いているスロットに差し込み起動したが、表示が512のままだった。
再度開きメモリをはずして差し込み直したところ、今度はWindowsが起動する前に画面の表示が消えてしまった。
再起動すると今度は「○○○.sysファイルが破損しました」という表示が現れた。ちょっと焦りました。職場の若者は皆帰って1人だけです。
ここはお助けマンにすがろう、ということで取引先のF氏へHelpコール。つかまったが今は余市で仕事中とのこと。
明日見てやるからそれ以上いじらず帰れということで、マシンを持って帰宅。
翌日(今日)、F氏の会社に持参。増設したメモリをはずすと正常に立ち上がる。「相性かな」と言いながら、今度は元のメモリと購入したメモリを入れ替えるとこれも立ち上がる。結局空いていたスロットに元のメモリを納め、しっかりと1GBを表示した。
私のマシンは、札幌の某パソコンショップオリジナルで名前はない。だからかどうかはわからないが、色々安いものを寄せ集めて作っているので、他の人に見てもらうとよい顔をされない。
自宅のPC(これも同様のオリジナル)をフォーマットしてもらったときも、適当なドライバが見つからず苦労をかけた。
無駄なソフトがバンドルされず、安くてハイパワーなマシンをと考えショップで購入したが、よいことばかりではないようだ。